以前、マツコ&有吉の怒り新党の新3大コーナーで「起源がわからない古代の巨石」特集で紹介されていた、
兵庫加古川市・生石(おうしこ)神社の浮石を観てきました。
JR宝殿駅から徒歩で神社に到着。

なかなかの急勾配。
石の宝殿。

このように人の目線だと、水の上に巨石が浮いているように見えるという不思議スポット。
国指定史跡で大きさは横6.4m、高さ5.7m、奥行7.2m、500トン。

全体を写真に収めるのは無理です。
一応地面に手をつくぐらい覗きこむと底部分が見えます。
神社に置いてあった文によると十代目 崇神天皇により(3世紀後半頃の天皇)創建との事で、
確かにいつ頃からあるのか誰もわからない石みたい。
上から全景見ても、ちょっとわかりにくいけど
生でみると迫力はなかなか。

向こうが石切場で屏風岩がみえ壮観。

桜五分咲きぐらいのときに訪れたので、向こうに山桜が。

大きな体育館と公園がある閑静な町でした。
日本三奇に数えられ、兵庫 面白い場所でググると一番はじめに出る場所だけど、
帰りに寄った駅前の食堂の店主の方の話だと、
たまーに観に来る人はちらほらいても、観光客を呼ぶ程ではないそうな。
あと、加古川名物「かつめし」は美味かった。
兵庫加古川市・生石(おうしこ)神社の浮石を観てきました。
JR宝殿駅から徒歩で神社に到着。

なかなかの急勾配。
石の宝殿。

このように人の目線だと、水の上に巨石が浮いているように見えるという不思議スポット。
国指定史跡で大きさは横6.4m、高さ5.7m、奥行7.2m、500トン。

全体を写真に収めるのは無理です。
一応地面に手をつくぐらい覗きこむと底部分が見えます。
神社に置いてあった文によると十代目 崇神天皇により(3世紀後半頃の天皇)創建との事で、
確かにいつ頃からあるのか誰もわからない石みたい。
上から全景見ても、ちょっとわかりにくいけど
生でみると迫力はなかなか。

向こうが石切場で屏風岩がみえ壮観。

桜五分咲きぐらいのときに訪れたので、向こうに山桜が。

大きな体育館と公園がある閑静な町でした。
日本三奇に数えられ、兵庫 面白い場所でググると一番はじめに出る場所だけど、
帰りに寄った駅前の食堂の店主の方の話だと、
たまーに観に来る人はちらほらいても、観光客を呼ぶ程ではないそうな。
あと、加古川名物「かつめし」は美味かった。
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先週の事だけど、姫路方面に旅行行きました。
四月始めに桜が咲くと思い、連休と宿をとったものの、
寒くて桜は三分咲き、身体は腰痛酷いと、なかなかに悪いタイミングになってしまったけど
書写山は紅葉の名所で桜関係ないので、時期関係なく見応え最高だった。
往復千円でロープウエイ乗車。

ロープウエイ山上駅からさらにバスが出てるけど、それには乗らず散策。
山門までの道には常に仏様が配置されていて
仏像にあまり興味がなかった自分でもカッコイイ!と感嘆する像がズラリ。

どの像も背負ってるものや、手にしてるものがかっこいい。

途中、姫路市を一望できる場所もありオススメ。
仁王門到着。

ネットで写真が沢山アップされてるメインのお堂もいいが、
とにかく山全体の雰囲気が素晴らしく、幸せな気分になれる。

書写山 圓教寺で一番代表的なお堂、摩尼殿。

定番のアングル。秋には紅葉・銀杏に囲まれさぞや映えるやろうけど、
個人的にはお堂が隠れすぎるアングルであんまり好きじゃない。

これぐらい近づくと、複雑な構造が良く見え惚れ惚れする。

お気に入りの龍。

この辺りが秋にはもっと色付くんだと思う。
樹齢数百年の大杉もあり、(花粉症酷いのでちょっと辛いけど)とにかく歩いてるだけで楽しい。

大講堂、食堂、常行堂の3棟からなる三つの堂に到着!

食堂より最高のアングル。


平日午前中なのもあり、人も少なく、
本当に静かで悠々と過ごせた。
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四月三日の姫路城。
桜の開花が例年より一週遅く、残念ながら三分咲き程。
初めてみる姫路城の迫力に感激したものの、
写真はありきたりなものばかりになってしまった気が。



自分の眼でみると、本当に何時間でも眺めてられる。
四月始めに桜が咲くと思い、連休と宿をとったものの、
寒くて桜は三分咲き、身体は腰痛酷いと、なかなかに悪いタイミングになってしまったけど
書写山は紅葉の名所で桜関係ないので、時期関係なく見応え最高だった。
往復千円でロープウエイ乗車。

ロープウエイ山上駅からさらにバスが出てるけど、それには乗らず散策。
山門までの道には常に仏様が配置されていて
仏像にあまり興味がなかった自分でもカッコイイ!と感嘆する像がズラリ。

どの像も背負ってるものや、手にしてるものがかっこいい。

途中、姫路市を一望できる場所もありオススメ。
仁王門到着。

ネットで写真が沢山アップされてるメインのお堂もいいが、
とにかく山全体の雰囲気が素晴らしく、幸せな気分になれる。

書写山 圓教寺で一番代表的なお堂、摩尼殿。

定番のアングル。秋には紅葉・銀杏に囲まれさぞや映えるやろうけど、
個人的にはお堂が隠れすぎるアングルであんまり好きじゃない。

これぐらい近づくと、複雑な構造が良く見え惚れ惚れする。

お気に入りの龍。

この辺りが秋にはもっと色付くんだと思う。
樹齢数百年の大杉もあり、(花粉症酷いのでちょっと辛いけど)とにかく歩いてるだけで楽しい。

大講堂、食堂、常行堂の3棟からなる三つの堂に到着!

食堂より最高のアングル。


平日午前中なのもあり、人も少なく、
本当に静かで悠々と過ごせた。
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四月三日の姫路城。
桜の開花が例年より一週遅く、残念ながら三分咲き程。
初めてみる姫路城の迫力に感激したものの、
写真はありきたりなものばかりになってしまった気が。



自分の眼でみると、本当に何時間でも眺めてられる。